タッチタイピングで人生変えようぜ☆
タッチタイピングで人生変えようぜ☆
こんにちは!プックリマンです。
皆さんはタッチタイピングを習得されてますでしょうか。もしされていないという方がいらっしゃるならば、ぜひ習得されることをお勧めします。
タッチタイピングで人生変わる???
もちろん、ガラッと変わるわけではないですよ。でも、確実に変わります。
タッチタイピングができるようになって、コンピューター上で早く入力できるようになると、タイピングが必要なすべての動作において効率が上がります。例えば、今僕がこの記事を書いている時間もタッチタイピングによって相当早くなっています。
たぶん3倍の速さにはなっているでしょう。将来的に、記事を書いたり小説を書いたりする可能性がある人は確実に習得するべきです。
3倍の速さで記事を書くことができるとすると、タッチタイピングができない僕が30時間かけて記事を30記事書いたとすると、タッチタイピングを使える僕は10時間で30記事を書くことができます。余った20時間を他のことに使うことができるのです。それは遊びでも何かの練習でもいいのです。僕の場合はトランペットですが(笑)
早い段階で習得すると、記事を書いたりするなど、実際に使っていく中でもどんどん上達していって、どんどん効率が上がっていきます。僕はプログラミングをしたりするのですが、そのためにタッチタイピングを練習しました。今では不自由なくタイピングができます。(とはいえミスタイプは多いです)
簡単じゃないんでしょ?
結論から言えば、少し時間はかかりますが、あっという間です。
僕の場合小学生の時に身につけましたが、一週間くらいで要領をつかんで、あとは気が向いたときに適当に練習するだけで相当上達しました。
皆さんも僕と同じで、要領をつかむことができれば気が向いたときに練習するだけで相当上達します。タッチタイピングができる人なんて、世の中にたくさんいます。ということは、あなたにできないはずがないってことなんです。
指のポジションって?
一番初期の段階として知っておかなければならないことがあります。
右手の人差し指は「J」のキー、左手の人差し指は「F」のキーの上に置いておくのが基本です。目印として「J」と「F」のキーには突起が付いています。この突起を触ることでキーボードを見なくても指のセットができるわけです。
セット表
- 右手の人差し指⇒⇒⇒「J」
- 左手の人差し指⇒⇒⇒「F」
- 右手の中指⇒⇒⇒「K」
- 左手の中指⇒⇒⇒「D」
- 右手の薬指⇒⇒⇒「L」
- 左手の薬指⇒⇒⇒「S」
- 右手の小指⇒⇒⇒「+」
- 左手の小指⇒⇒⇒「A」
実際に置いてみると簡単ですよね?
「J」と「F」に指をセットしてあとは横に指を並べるだけです。
しかし重要な動きですので、キーボードを見ないでも指をおけるようにしましょう。
「G」キーは左手の人差し指を右に動かして押します。
「H」キーは右手の人差し指を左に動かして押します。
ここが最初の壁になるでしょう。右手、左手の人差し指をどれくらい動かせばいいのかわからないと思います。そこを練習するのです。
効率の良い練習のためにもう少しだけ覚えてください。
ここまでで、キーボードのアルファベットの中の中段は終わりました。
次に上段と下段を把握してから練習しましょう。
上段では先ほどの指のセットを左上に一つずらすだけです。
下段では先ほどの指のセットを右下に一つずらすだけです。
- 上段の右手人差し指⇒⇒⇒「U」
- 上段の左手人差し指⇒⇒⇒「R」
- 下段の右手人差し指⇒⇒⇒「M」
- 下段の左手人差し指⇒⇒⇒「V」
以上です。簡単でしょう?
練習方法聞かせろください(`・ω・´)
僕のおすすめの練習サイトは
このサイトです。とにかくこのサイトの練習だけで十分うまくなれます。
画面一番下の指のガイドに従って最初のほうはだいぶゆっくりで構わないので、正しい指でタイプしてください。
正しい指で正しいキーをゆっくりでも押して積み重ねていくうちに、少しずつ自分の無意識がキーの位置を覚えていきます。
最初の目標は5分間で入力文字数300くらいでしょう。
次の目標は5分間で入力文字数500くらい。
こうやって目標を達成する快感を積み重ねていくとどんどんうまくなりますよ~
そういうお前、どんなもんよ?
プックリマン「ヒィ~、ごめんなさい。僕もそんなに早くないんです。」
皆さん「てめえなんぼよ?」
プックリマン「ミスタイプが多いし、入力文字数も少ないし。ウッッッッ!」
プックリマン「ウガアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァ」
誤タイプ数は30回以内に抑えたいですね。
以上、プックリマンでした!